会社概要
商号 | 株式会社アクセア |
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本社 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4-11 麹町スクエアプラザ2F |
大阪本社 | 〒541-0051 大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル5F |
店舗 | 店舗一覧 |
設立年月日 | 平成14年11月 |
従業員数 | 400名 |
業務内容 | 印刷、製本業及びコピーサービス、 印刷物の企画・デザイン 通信販売業務、コピー機等オフィス機器の販売、 ホームページの企画・制作・運営、システム開発、 翻訳サービス、看板の企画、設計、施工 屋外広告業務、貸会議室の運営 |
資本 | 1億8,749万9,000円 (資本金99,749,500円 資本準備金87,749,500円) |
役員 | 代表取締役 吉田 忠司 取締役 年代 勝 取締役 谷間 高(公認会計士) 社外取締役 村上 元茂(弁護士) 監査役 淺野 雅文(公認会計士) |
株主 |
役員、従業員等 日本ベンチャーキャピタル株式会社 長瀬産業株式会社 株式会社ウィルコホールディングス 株式会社UBIC 株式会社サンワールド 株式会社雄電社 他 |
沿革
平成14年 | 東京都豊島区東池袋にて有限会社オフィスアクセアを設立 |
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平成15年 | 東京都新宿区荒木町に所在地を移転する。 資本金を1000万円に増資し株式会社アクセアへ組織変更する。 四谷店をオープンする。 |
平成17年 | 第三者割当増資により資本金を2950万円となる。 渋谷店、田町店をオープンする。 |
平成18年 | 西新宿店、新橋店をオープンする。 WEB入稿システム開発しサービスを開始する。 第三者割当増資により資本金48,437,500円となる。 |
平成19年 | プライバシーマーク認定取得する。 |
平成20年 | 大手町店、岡山駅前店、神田昭和通り店をオープンする。 第三者割当増資により資本金 66,437,500円とする。 |
平成21年 | 横浜ランドマークタワー店をオープンする。 |
平成22年 | 京橋店、本町店をオープンする。 情報セキュリティマネジメントシステム国際規格ISO27001認証を取得する。 小川町店をオープンする。 第三者割当増資により資本金81,437,500円とする。 |
平成23年 | 赤坂見附店、銀座店、梅田店をオープンする。 シンガポールに子会社ACCEA SINGAPORE PTE LTDを設立 |
平成24年 | 麹町店、八丁堀店、堺筋長堀橋店をオープンする。 |
平成25年 | 渋谷駅西口店、西池袋店、新宿南口店をオープンする。 |
平成26年 | 市ヶ谷店、関内店、汐留シティーセンター店、四ツ橋店、赤坂アークヒルズ店、エキマルシェ大阪店(JR大阪駅内)をオープンする。 |
平成27年 | 那覇店、早稲田店、渋谷青山通り店、茅場町店、秋葉原店、四谷店、肥後橋店をオープンする。 |
平成28年 | 札幌北2条店、伏見店、溜池山王店、tocoche楽天市場店、虎ノ門店、渋谷店をオープンする |
フィロソフィー
アクセアの使命
文字、画像、映像などお客様の持つ情報を効率よく加工する事により、情報の伝達を促進させ、社会の繁栄、人類の進歩を飛躍的に加速させる
アクセアの理念
- 楽しい職場、やりがいのある仕事、自己が成長できる環境を協力し合って創り上げる
- お客様に親しまれ、必要とされ、信頼される企業を創造する
- 社会の一員としての責任を果たし、積極的な姿勢で世の中に貢献する
アクセアの行動指針 十二か条
- 品質を重視する
- スピードを重視し、直ぐ行動に移す
- お客様に満足していただけるように日々努力する
- 情報の管理には万全を期し、些細なリスクにも気をつける
- 常に大人としての行動を意識する
- チームワークを大切にし、面と向かって率直に話し合う
- 卑怯なことはせず、正々堂々と行動する
- 誰かがしてくれると思わず、自分が率先して行う
- 仕事とプライベートの区別をつける
- 最後まで責任を持ってやり遂げる
- 改善や新しい事にチャレンジし続ける
- 臨機応変にバランスの取れた判断ができるように心掛ける
楽しい職場、やりがいのある仕事環境の実現とお客様に最高のサービスを提供する為に注意しなければならない十八か条
- 何事も自分次第、待っていても自分が行動しなければ何も変わらない
- 行動する前から駄目だとあきらめている人は、今以上の事は何も出来ないだけでなく、大きな喜びも得られない
- うまくいかない事を他人や会社のせいにして愚痴を言っているだけの人は、どんなにすばらしい会社に行っても同じ事を繰り返す
- 仕事の出来る人はどのようにすれば出来るか考える。仕事の出来ない人は出来ない言い訳を考える
- お客様の立場になって考える事ができず、いいかげんな検品で商品を提供できる人は仕事が出来ない以前に社会人失格である
- ポジティブな人はポジティブな人を呼び発展していく、ネガティブな人はネガティブな人を呼び自滅していく
- 言われた事しかできない人はいつまで経っても昇格も昇給も望めない、言われた事もできない人はいつまでも会社にいられない
- わかりましたと返事をしながらなかなか行動に移せない人は、自分が仕事を出来ないという事をわかっていない
- 情報に疎いと大きな損をするだけでなく、命取りにもなりかねない
- 共有スペースの整理整頓ができない人はがんばっていても成果を出せない
- 部下の怠慢を注意できない上司は自分が大変になるだけでなく、まじめに努力している部下にとっては最悪な上司になる
- 決まった事を守れない人は、他人に迷惑をかけるだけでなく自分も必ず損をする
- 何もアピールしないでも、上司や他人に評価してもらえると思っている人は、数知れないチャンスを逃している
- やる気の無い人、無責任な人、口だけ立派で行動が伴わない人は、自分だけの問題ではなく、他人に大きな迷惑をかけている
- 人に任せる勇気がなく、すべて自分でしないと安心できない人は大きな仕事をこなせない
- コミュニケーションを軽視し、話し合いを避ける人は何も言う権利が無くなる
- 自分の仕事上での不満をみんなが言っているという事で報告する人は、自分の言葉として言えない臆病者である
- 20歳を過ぎると自分の意見をしっかり持たなければならない、30歳を過ぎると自分の能力を客観的に評価できなければならない、40歳を過ぎても能力を発揮できない人は謙虚に人の意見を聞けるように成らなければならない
「アクセア」の由来
「access」アクセス(接続)すると「accelerate」加速(成長、進展)すると言う単語と、メール、インターネットの代名詞である「@」マークを掛け合わせた言葉です。
アクセアを設立した当時、データの受渡しなどはすべてMOやCD-ROMを引き取りに行っていました。
インターネットは世の中、社会の構造を変え、第3次産業革命と言われるほどの革命をもたらしましたが、まだまだインターネットの有効利用は業種によっては出来ておらず、アクセアのような文字や画像を扱う業態は金融や通販、音楽などと同じように、インターネットをもっとも活用できる業態の1つでありました。
それが当社を設立した頃からADSLなどブロードバンドが爆発的に普及し、印刷に耐えうる重たい画像をインターネット経由で送る事ができ、日本全国、又は世界中からでも版下データを受け取る事ができるようになり、インターネットからの入稿などデータの物流コスト、手間、時間を大幅に削減できるようになりました。
アクセアはそのインターネットをお客様にもっと便利に利用してもらい、情報化社会の中で氾濫する情報を効率良く加工する事により、人類の進歩を加速させる企業として、新しい情報加工という業態を確立し世の中に必要なインフラとなり、当社をご利用の際に「@」マーク(インターネット)を利用してどんどん「アクセス」して効率よく業務を「加速」して欲しいとの願いを込めて「アクセア」という名前になりました。